岡山県印刷工業組合について
岡山県印刷工業組合は「中小企業団体の組織に関する法律」による県内全域を区域とする印刷業の法的団体であり、現在組合員数約73社を要する県の地場産業を代表する出資組合です。 情報化社会における印刷産業の役割がますます高まるなかで、組合員が印刷業を営むに当たって、経営・教育・環境・ハイテク・新技術などの情報提供、全国生命共済制度・永年勤続表彰を始めとした福利厚生事業など、組合員・ご家族及び従業員を対象とした多種多様な事業を展開しております。
組合加入による数々のメリット
- 1.情報と交流
- 委員会活動や支部活動などにより多くの仲間と交流ができ、同業者との友好を保ち幅広い情報が経営判断をサポートします。
- 2.資料の入手と分析
- 「日本の印刷」などの広報刊行物や委員会活動などにより、経営全般 にわたる最新情報を得ることができます。
- 3.講習会、研修会の開催
- 講習会、研修会など諸会合に参加することができ、経営、新技術などの知識を得ることができます。 また、従業員に対する各種研修会も実施しております。
- 4.社会的地位の向上
- 全国6,000社の仲間と力を合わせ、行政、他団体に対する働きかけができ企業並びに業界の社会的地位 の向上を図ることができます。
- 5.共済制度の活用
- 労災や不慮の事故に備えて、団体扱いによる有利な各種共済制度がご利用になれます。 また、永年勤続従業員の表彰により福利厚生の一層の充実が図れます。
- 6.労務、環境問題への対応
- 労働時間の短縮、環境問題などの早期情報の提供と具体的対応策の明示など時代に即した適切な措置を指導します。
- 7.政府系金融機関からの融資
- 中小企業金融公庫や商工組合中央金庫などの政府系金融機関からの融資や組合の小口融資制度を利用できます。
- 8.後継者の育成
- 青年部活動により後継者の育成と若い印刷人との交流を図ることができ、次世代への明るい展望を持つことができます。